家庭における宗教的自由

 

「宗教と信条は、私達の存在を意味の深いものにし、正しい方向に導くべきものである。他の宗教や信条体系に耳を傾け、自分自身の宗教・信条が部分的な絶対的な真理を有しているのであることを受け止めなければならない。宗教的自由の追求と同時に、責任ある倫理的規範を宗教・信条団体が満たしていることが非常に重要である。」 (アンドリュー・クラーク, IARF事務総長)

 

・あなたの国の宗教的自由は保障されていますか?

・あなたの国では、なにかしら、宗教的自由が否定されていることがありますか?

・あなたの地元では、宗教的自由について説明しなければならない必要がありますか?問題となっていることは何ですか?誰に交渉する必要がありますか?どうやってすることが出来ますか?

上のことは、まず、詳細な調査を実行しなければ答えられないかもしれません。あなたの宗教や宗教団体、または、他の宗教団体のインターネット、メディアなどを通して(必ずしも中立ではないかもしれないことを認識しつつ)調査できるかもしれません。 

調査する実例を選んだら:

実例調査:どこで行われ、誰との間でおき、なぜ起こっているか、そして何についての問題か。また現時点での現象は何か、将来の可能性は何かなど。

あなたの詳細な分析と提案を含む研究報告書を作成

その他の学生と作成した報告書を分ち合ってください。分ち合いは、あなたの研究に新たな見方を提供してくれるかもしれません。


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