アラン・レイス師は、2冊の独創的な本の著者である(「キリスト教と宗教の多元性」1983年並びに1993年SCMより出版(現在絶版)、「諸宗教との出会い−よく似た軌道の神学と対話」2001年SCM出版)
国際的に賞賛されている世界宗教との出会いの編集者であり、また、諸宗教問題の国際会議に頻繁に招待され、講演を行っている。大学や教会で、神学教育に従事している。オックスフォードにある国際諸宗教センターの理事でもある。